「プラシュスキークリサジーク」
私の友人が、『プラシュスキークリサジーク』というわんちゃんを飼うことになり、
会いに行ってきました!
このわんちゃんは、チェコ原産で『プラハの小さなネズミ捕り』という意味だそうです。
オスとメスの兄妹で、とても人懐っこく、すぐに膝の上に上がってきて、めちゃくちゃ可愛いわんちゃんでした。
現在、生後5カ月で1.6~2.0キロくらいとのことですが、成犬になってもほぼそれくらいの大きさらしいです。
小さいけれど、とてもすばしっこく、ドアを開けたとたん外に出ちゃいそうで、ドキドキしました。
まだ日本では、あまり見かけないわんちゃんで、大谷選手のデコピンも珍しい犬種だそうですし、世界にはまだまだ知られていない可愛い犬が多いのですね!
ところで、わんちゃんの歯って何本あるかご存じですか?
人の歯は28本、親知らずを入れると32本ですが、犬の歯は42本もあります。
犬種によって差があるようですが、人間より多いのですね!
そして、人間と同じように乳歯から永久歯に生え変わります。
子犬の乳歯は通常28本で、生え変わるとき、新たに14本も加わるそうです。
犬種や成長のスピードによっても違うようですが、生後4~6カ月くらいの時期に永久歯への生え変わりの時期を迎え、6カ月から1歳くらいまでに永久歯が生え揃うそうです。
となると、我々と同様、毎日の歯磨きが大切になります。
その上、歯垢から歯石になる時間も、人間より早いとのことで、歯石のなる前にできるだけ除去してあげることが重要です。
犬の歯石除去は、全身麻酔下でやるとも聞いてますので、人間以上にわんちゃんのブラッシングはまめにやってあげないといけないのですね!