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2022年01月25日

「お口ポカンを直しましょう!」

大変遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

今年に入り、オミクロンの感染者が急増しており、この先どうなってしまうのか、本当に
怖いです。
特に最近では、小さいお子さんの感染者が多いということが心配です。
ワクチン接種もこれからですし、学校や保育園での集団生活が多いので、感染リスクが高くなってしまうのは仕方ないのかもしれません。

 

日頃の診療で、小さなお子さんをたくさん診ておりますが、いつも感じることは、鼻呼吸ができなくて、口呼吸になってしまっているお子さんがとても多いということです。
そして、普段お口が開いているお子さんは、同時に背中が丸まって、猫背になっています。

 

それでは、なぜ口呼吸が悪く、鼻呼吸が大切なのでしょうか?
鼻毛にはホコリなどの汚れを体内に入れないようにフィルターの代わりをしてくれる役割がありますが、鼻の穴の奥にはもっと高機能な空気清浄機が備わっています。
これによって、空気中の細菌やウイルスを鼻水として体の外に出すことができます。
そして、鼻から入った空気は気道に入る前に浄化され、温められると同時に、ほぼ100%加湿されてから肺に送られます。

 

湿度100%の空気なら、酸素と二酸化炭素の交換がしっかりできますので、体の細胞に十分な酸素が行き渡り、免疫力が高まり風邪など引きにくい元気な体になります。

 

しかし、口呼吸を続けていると空気中の細菌やウイルスを直接体内に入れてしまい、血液に入り全身に回ってしまいます。
その上、口から入った空気は十分に温められず、加湿されないまま肺に入ってしまうので、スムーズな呼吸ができません。

それどころか、鼻を使っていないと鼻の機能はダメになってしまうのです。
鼻呼吸ができている人は、普段から姿勢が正しく、横隔膜を使った腹式呼吸をしています。
胸を張ることで肺が広がり、酸素を取り込みやすくなるのです。

 

まずは、背筋を伸ばしてみましょう!
お口を閉じて、息は吸うときも吐くときもお鼻からですよ!
なかなかすぐには治りませんが、鼻呼吸を意識することが大切です。
あせらず根気強く、頑張って行きましょう!