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2025年09月1日

「今日から9月!」

 

いよいよ新学期が始まります。

夏休みは山に海に万博にと、皆さんの楽しいお話を聞かせてもらいましたが、最後の週は学校の歯科健診の用紙を持って駆け込みで治療にいらしたり、宿題が終わらない~~!とバタバタのようでした。

その上、今年の暑さは尋常でなく、知らず知らずのうちに体も心も疲れてしまいますよね。

夏の疲れを上手にとって、元気に新学期を迎えるために3つのポイントをご紹介します。

 

  1. しっかり休息&質の良い睡眠をとる

睡眠不足は疲労を回復しにくくするため、まずは質の良い睡眠を!

エアコンは冷やしすぎず、適度な温度(26~28度)がベスト。
加えて、アイマスクや耳栓で光や音を遮断するのもおすすめです。
また、寝る前にスマホやパソコンの画面を見る時間を控え、リラックスできる環境を整えることが質の良い睡眠への第一歩です(と分かっていてもついつい寝る前にYouTubeやインスタを見ちゃうんですよね)

 

  1. 栄養バランスの良い食事で内側からケア

暑さで食欲が落ちがちな夏は、つい冷たいものや麺類ばかりに偏ってしまいがち。
しかし、栄養が偏ると疲労回復が遅くなります。
ビタミンB群やクエン酸、ミネラルを含む食材を意識して取り入れましょう。
例えば、豚肉や納豆、レモンや酢の物、夏野菜のトマトやきゅうりなどが疲れた体を元気にしてくれます。

 

  1. 軽い運動やストレッチで血行促進

暑さのために運動を控えがちですが、適度な運動は疲労回復に役立ちます。
ウォーキングやヨガ、軽いストレッチを取り入れてみましょう。
血流が良くなることで、体内の老廃物が排出されやすくなり、疲労物質がたまりにくくなります。
特にお風呂上がりのストレッチは筋肉の緊張をほぐし、リラックス効果も期待できます。

 

夏の疲れは放っておくと慢性化し、秋になっても体調を崩しやすくなります。
しっかりと休息をとり、バランスの良い食事、そして軽い運動を習慣化して、夏の疲れをしっかりケアしましょう。
まだまだ続く暑さも元気に乗り切って、爽やかな秋を迎えたいですね!