「飲み過ぎは、、、」
さて、又一年で一番お酒と付き合う季節がやってきました!
忘年会、クリスマス、正月を挟んで、新年会と とても楽しく美味しいお酒ですが、
どうしてお酒では、失敗と反省が生かされないのでしょうか?
今日は飲み過ぎないようにしようと思っていても、悪酔いしないようにウコンや胃薬などを服用しておいても、どうして繰り返してしまうのでしょうか?
朝起きて、二日酔いで頭痛がしたり、吐き気がしたり、昔は何の根拠があってなのか、
「吐いて酒に強くなる」なんて訳もわからない理由で
飲んだり飲まされたりしていました!
最近の若者は、個人的な仲の良いグループでの飲み会は好きだが、いわゆる宴会は敬遠すると聞きます。
思えば、これは正しい選択かもしれません。
お酒は楽しく、美味しく、「百薬の長」と言われる様でなければいけません。
最近、歯科では「酸蝕歯(さんしょくし)」という言葉が話題で、食後すぐに歯を磨くと歯が削れてよくないという考えがあります。
しかし、いわゆる「飲兵衛」という人たちの中には、飲み過ぎて、朝、えずきながら歯を磨いている人もいるかもしれません、、、
胃酸にまみれた口腔内を歯ブラシでゴシゴシ磨いてしまっては、歯はひとたまりもありません!
「酸蝕歯」の予防という考えからも、お酒が楽しく、適度にというのが大切です!
でも、飲むとついつい忘れてしまい、、、
反省です!